買主の印象が変わる!居住中のマンションに内覧者を迎えるときの注意点をご紹介します。

買主の印象が変わる!居住中のマンションに内覧者を迎えるときの注意点

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買主の印象が変わる!居住中のマンションに内覧者を迎えるときの注意点をご紹介します。

マンションオーナーが不動産会社へマンション売却の依頼をすると、不動産会社は買主を募集する広告を出します。オーナーチェンジ物件を除き、一般的には実際に部屋を見てからマンションの購入を検討したい買主が多いため、売る側は内覧者を迎える準備が必要です。内覧者に良い印象を与えるためには、部屋の掃除はもちろん、マンションオーナーとして適切な対応が求められるでしょう。今回は、居住中のマンションを内覧してもらう際、マンションオーナーが気を付ける注意点をご紹介します。

居住中のマンションへ内覧者を迎える対応

できるだけマンションオーナーは立ち会う

居住中のマンションへ内覧者を迎えるときは、できる限りマンションオーナーも立ち会うようにしましょう。内覧者の中には、オーナーからマンション生活の具体的な内容について聞きたい方もいます。例えば、日当たりや騒音、隣・上下階の住人のこと、周辺環境の利便性など、実際に住んでみないと分からない質問にマンションオーナーがしっかり答えることで、内覧者の疑問や不安な点を解消することができるでしょう。また、マンションオーナーと直接顔を合わせることで、安心して購入してもらえる効果もあります。日程はできるだけ内覧者の希望に合わせましょう。

明るい対応を心がける

内覧の際、不動産会社の担当者が同席していますので、内覧者への対応は不動産会社にお任せして大丈夫です。ただし、内覧者に良い印象を与えるために、マンションオーナー自身の第一印象は重要なポイントになります。内覧者は緊張していることが多いので、内覧者から質問されたときは、笑顔で対応するように心がけましょう。和やかな雰囲気で内覧してもらうことができます。

おもてなしは不要

居住中のマンションを内覧するため、内覧する側もかなり気を遣います。しかし、プライベートで訪問されたお客さまとは異なるので、お茶出しなどのサービスは不要です。むしろ、内覧者が自由に部屋を見ることができるよう、事前に収納スペースやトイレ・風呂のドアを開けておくなど、内覧しやすいように配慮してあげる方が好ましいでしょう。

好印象のマンションにするために掃除は大切

成約につながる玄関の印象

内覧で最初に見られる場所は玄関です。玄関が汚れていると、「部屋の中も掃除されていないのでは?」というマイナスの印象につながります。きれいに掃除して不必要なものは他のところへ移動しておくなど、玄関を広く見せることが大切。また、玄関は靴の臭いが気になる場所なので、換気や消臭剤などで臭い対策も徹底しましょう。

水まわりの掃除で清潔感をアピール

キッチンやトイレ、バスルームなどの水まわりは、使いやすさのほかに清潔感もチェックされる場所です。清潔感がある好印象なキッチンをアピールするためにも、水まわりは念入りな掃除を心がけましょう。換気扇も掃除しておくと清潔感がアップします。

部屋は広く見せ、収納スペースの整理も大切

雑誌や日用品が散乱している部屋は室内を狭く見せてしまいます。部屋の広さを内覧者に見てもらうためにも、部屋を片付けて広さをアピールしましょう。また、内覧者は自分が購入した後の生活をイメージしたいでしょうから、収納スペースも購入を決めるポイントの一つになります。見られてもいいように、収納スペースをきちんと整理しておくことも大切です。

マンション内覧当日の準備での注意点

室温や明るさに気を付ける

快適に室内を見てもらうためには、空気の入れ替えを行うとか、エアコンなどで室温や湿度に快適な状態にしておくことも大切なポイントです。また、部屋の臭いに敏感な内覧者もいますので、落ち着いて内覧できるように空気洗浄機などを使って臭い対策も行ってください。暗い室内はあまり良い印象を与えません。切れている電球は新しいものに変えたり、カーテンを開けたりして明るい部屋を印象づけしょう。

部屋まわりの共有スペースもきれいに

共有スペースの清掃は管理会社の責任になりますが、居住中のマンションへ内覧者を迎えるときは、共有スペースもきれいに見せたいものですね。玄関まわりや廊下にごみが落ちていたら拾うなど、可能な範囲で構わないので、部屋まわりの共有スペースがきれいに見えるようにしておきましょう。

おわりに

居住中のマンションへ内覧者を迎えるとき、部屋は購入対象として内覧者にチェックされます。商品価値が上がるよう、部屋をきれいに掃除することはもちろん、快適な室温・湿度に調整しておくことも大切です。さらに、オーナーが明るく対応することで、内覧者への印象をよくすることもできます。ご紹介したポイントに注意して、内覧を成功させましょう。